【2026年最新】Javaが学べる無料学習サイトおすすめ10選|初心者向けデメリットも正直に解説

Java

Javaを無料で学び始めたいけれど、サイトが多すぎてどれを選べばいいかわからない。そう感じる人は少なくありません。

無料サイトだけでも数十種類あり、レベルも学習スタイルもバラバラです。転職・副業・趣味、目的によって向き不向きも異なるため、闇雲に選んでしまうと時間を無駄にしてしまいます。

この記事では、実際に使われているJavaの無料学習サイト10選を比較し、それぞれのメリットだけでなくデメリットも正直に解説します。

自分に合わないサイトを選んで時間を無駄にしないために、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

  • 2026年現在、無料で使えるJava学習サイト10選の特徴と正直なデメリット
  • スキルレベル・目的・学習スタイル別の選び方5基準
  • 転職・副業・趣味それぞれの目的に合ったおすすめの組み合わせ
  • 初心者が迷わず進める8ステップの学習ロードマップ
  1. Javaが学べる無料学習サイト10選【2026年最新】
    1. 侍テラコヤ
    2. Code Lesson
    3. Progate
    4. paizaラーニング
    5. ドットインストール
    6. freeCodeCamp
    7. Udemy
    8. Codecademy
    9. Let’s プログラミング
    10. Java公式ドキュメント(Oracle)
  2. 10サイト一覧比較表
  3. Java学習サイトの選び方【失敗しない5つの基準】
    1. 自分のスキルレベルに合ったサイトを選ぶ
    2. 学習の目的に合ったサイトを選ぶ
    3. 自分に合った学習スタイルで選ぶ
    4. 無料でどこまで学べるかを確認する
    5. 更新頻度をチェックする
  4. 目的別おすすめの学習サイトの組み合わせ
    1. 転職・就職目的の人には
    2. 副業・フリーランス目的の人には
    3. 趣味・スキルアップ目的の人には
  5. Java学習の進め方|初心者が迷わず進める8ステップ
    1. STEP 1〜4:基礎から中級へ
    2. STEP 5〜8:実践と応用へ
  6. Javaを学ぶときに気をつけたい3つのポイント
    1. オブジェクト指向を軽視しない
    2. Javaのバージョンに注意する
    3. 学習サイトや教材の信頼性を見極める
  7. Java学習サイトと併用したい!おすすめの+α教材3選
    1. Javaの理解を深めるなら書籍がおすすめ
    2. スキマ時間に学ぶならプログラミングアプリ
    3. 実践感覚で覚えるならYouTube講座
  8. よくある質問(FAQ)
    1. Q. Javaは独学でどのくらいの期間で習得できますか?
    2. Q. 完全無料でJavaをマスターできますか?
    3. Q. JavaとKotlin、どちらを学ぶべきですか?
    4. Q. Java 8とJava 21、どちらで学べばいいですか?
    5. Q. 環境構築が難しくて進めません。どうすればいいですか?
  9. まとめ

Javaが学べる無料学習サイト10選【2026年最新】

各サイトの特徴・メリット・デメリットを正直にまとめました。

完全無料のサイトから一部有料のサービスまで、実際の利用者目線で評価しています。この10選から自分に合う1サイトを選んで、今日から学習をスタートしましょう。

侍テラコヤ

侍テラコヤのトップページ

Javaをはじめとする100種類以上の学習教材を無料で使えるプログラミング学習サイトです。Q&A掲示板があり、わからない点をほかの学習者や講師に質問できます。

アカウント作成10秒で始められ、環境構築不要でブラウザ上だけで学習を進められます。プログラミングを始めるハードルが非常に低いのが特徴です。

メリット

  • 100種類以上の教材が完全無料
  • Q&A掲示板でいつでも質問できる
  • 環境構築不要・ブラウザだけで完結
  • アカウント作成から10秒で学習開始できる

デメリット・注意点

  • 無料で使えるのはJava基礎教材のみ。実践的なアプリ開発や上級コンテンツは有料の侍エンジニアへの誘導になる
  • 学習の完走率を高めるサポート体制は有料コースが中心

こんな人に向いている:プログラミング未経験でまず基礎を無料で触ってみたい人
こんな人には向いていない:転職や実践的なアプリ開発まで無料で学びたい人

侍テラコヤを無料で始める →

▲ 目次に戻る

Code Lesson

Code Lessonのトップページ

現役エンジニアが監修した学習ロードマップに沿って学べるサイトです。何から学べばいいかわからない初心者の悩みに応えた構成になっています。

ポートフォリオ作成まで対応しており、就職・転職を意識した学習フローが整っています。目的が明確な人に特に向いているサービスです。

メリット

  • プロ監修のロードマップで迷わず進められる
  • ポートフォリオ作成まで対応している
  • 就職・転職を意識した実践的な構成

デメリット・注意点

  • Java特化のコース数が他サイトと比べて少ない
  • 更新頻度がやや低く、最新情報への対応が遅れる場合がある

こんな人に向いている:体系的な順序で学びたい初心者
こんな人には向いていない:豊富なJavaコースから選びたい人

Code Lessonを見る →

▲ 目次に戻る

Progate

Progateのトップページ

スライド形式でプログラミングを学べる国内最大級の初心者向け学習サービスです。日本語で丁寧に解説されており、ブラウザ上でコードを書きながら学べます。

世界100カ国以上、350万人以上のユーザーが利用しており、初心者が最初に使うサービスとして定番です。

メリット

  • 日本語で丁寧に解説されている
  • イラスト入りで概念が視覚的に理解しやすい
  • 環境構築不要・ブラウザだけで完結

デメリット・注意点

  • 無料で使えるのは変数・条件分岐などの基礎部分のみ。オブジェクト指向以降は月額料金(1,078円〜)が必要
  • 手元にコードが残らない形式なので、書いた後に見直しができない
  • コードを読んで理解する力を育てる構成が中心なので、実際にアプリを作る力はつきにくい

こんな人に向いている:ゼロからプログラミングの概念を掴みたい完全初心者
こんな人には向いていない:基礎を終えた後に実践的なコードを書きたい人

Progateを無料で始める →

▲ 目次に戻る

paizaラーニング

paizaラーニングのトップページ

動画でJavaを学べる学習サイトで、スキルアップテストや毎週追加される演習問題が特徴です。

学習の進捗に応じてランク(S〜E)が上がっていく仕組みがモチベーション維持に役立ちます。動画で学んだ後すぐにコーディング問題で確認できる流れが、理解の定着に効果的です。

メリット

  • 動画形式で直感的に理解しやすい
  • 実践的なコーディングテストで腕試しができる
  • 無料で使えるコースが充実している
  • ランク制でモチベーションが維持しやすい

デメリット・注意点

  • 動画は一方通行のため、わからない点をリアルタイムで質問できない
  • 無料コースはJava入門編が中心。応用・実践編は有料になる

こんな人に向いている:動画形式で学びたい人、コーディングテストで実力を確かめたい人
こんな人には向いていない:疑問点をすぐ解決しながら進めたい人

paizaラーニングを見る →

▲ 目次に戻る

ドットインストール

ドットインストールのトップページ

1本3分の短い動画でプログラミングを学べるサイトです。隙間時間を使って少しずつ進められるため、仕事や学業と並行して学びたい社会人や学生に根強い人気があります。

Javaだけでなく他の言語・ツールも同じサービスで学べるため、学習の幅を広げやすいのも魅力です。

メリット

  • 1本3分なので忙しい人でも隙間時間に続けやすい
  • JavaだけでなくHTML・Pythonなど他の言語も同じサービスで学べる
  • テキスト解説も充実しており復習しやすい

デメリット・注意点

  • 一部のJava動画が2019年以前に作られており、Java 17/21の仕様と差がある部分がある
  • 本格的な学習にはプレミアム会員(月額1,080円)が必要で、無料で見られる動画は限られる

こんな人に向いている:隙間時間に少しずつ学びたい人
こんな人には向いていない:Java 17以降の最新仕様を詳しく学びたい人

ドットインストールを見る →

▲ 目次に戻る

freeCodeCamp

freeCodeCampのトップページ

世界最大級の無料プログラミング学習プラットフォームです。広告収入や寄付で運営されており、全コンテンツが完全無料で使えます。

修了証書を取得できる仕組みもあり、英語が得意な方にとってはコスト面で最強のサービスです。

メリット

  • 全コンテンツが完全無料(課金要素なし)
  • 膨大なコース数と演習問題
  • 修了証書を取得できる

デメリット・注意点

  • コンテンツの大部分が英語。日本語での学習は難しい
  • JavaよりもJavaScript・Pythonに注力しており、Java専用コースは少ない
  • 日本の就職・転職市場向けの内容ではない

こんな人に向いている:英語に抵抗がない人、グローバルな学習環境を求める人
こんな人には向いていない:日本語でJavaに特化して学びたい人

freeCodeCampを見る →

▲ 目次に戻る

Udemy

Udemyのトップページ

世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。基本は有料ですが、頻繁にセールが行われており、通常2万円以上のコースが1,500円前後で買えることも多いです。

日本語対応のJavaコースが豊富で、Spring BootやAndroid開発など実務直結の内容まで幅広く揃っています。

メリット

  • 日本語対応のJavaコースが豊富
  • Spring Bootなど実務レベルの内容まで学べる
  • 買い切り型で一度購入すれば永続視聴できる

デメリット・注意点

  • 完全無料ではなく、本格的な学習には購入が必要(セール時1,500円〜2,000円程度)
  • コースの質は講師によって大きく異なるため、レビュー数と評価を必ず確認する

こんな人に向いている:少しの投資で質の高い実践的なコンテンツを求める人
こんな人には向いていない:完全無料にこだわる人

UdemyのJavaコースを見る →

▲ 目次に戻る

Codecademy

Codecademyのトップページ

インタラクティブ形式でコードを書きながら学べる海外発の学習サービスです。UIがシンプルで使いやすく、英語圏では定番の学習サイトとして知られています。

ブラウザ上でコードを入力しながら即座にフィードバックを受けられるため、手を動かしながら学びたい人に向いています。

メリット

  • ブラウザ上で実際にコードを書きながら学べる
  • UIが洗練されていて操作しやすい
  • 体系的なJavaコースが用意されている

デメリット・注意点

  • コンテンツはほぼ英語のみ
  • 本格的な学習にはProプラン(月額約2,000円)が必要で、無料の範囲は限られる

こんな人に向いている:英語で学べる人、インタラクティブな形式が好みの人
こんな人には向いていない:日本語でJavaを体系的に学びたい人

Codecademyを見る →

▲ 目次に戻る

Let’s プログラミング

Let's プログラミングのトップページ

日本語でJavaを詳しく解説している無料のテキスト学習サイトです。文法の解説量が非常に多く、辞書として使えるほどの網羅性があります。

特定の文法を調べたい・テキストで読んで理解したいという人には、最も使いやすい無料サイトの一つです。

メリット

  • 完全無料で日本語対応
  • 基礎文法から応用まで網羅した解説量
  • 辞書のように特定の文法をすぐ調べられる

デメリット・注意点

  • サイトのデザインが古く、長時間読み続けると疲れやすい
  • 演習問題が少ないため、読むだけで終わりやすい
  • 動画・インタラクティブ要素がなく、テキストのみ

こんな人に向いている:特定の文法を調べたい人、テキストで詳しく学びたい人
こんな人には向いていない:ゲーム感覚で楽しく学びたい人、演習問題を解きながら身につけたい人

Let’sプログラミングを見る →

▲ 目次に戻る

Java公式ドキュメント(Oracle)

Java公式ドキュメント(Oracle)のトップページ

JavaをリリースしているOracle社が提供する公式ドキュメントです。Javaの仕様や標準ライブラリについて最も正確な情報が記載されており、実務でも日常的に参照されます。

初心者の学習用途というよりは、中級者以上が正確な仕様を確認するために使うリファレンスです。

メリット

  • 完全無料で情報が最も正確
  • 最新バージョンの仕様をすぐに確認できる
  • APIリファレンスとして実務でも使われる信頼性

デメリット・注意点

  • 全て英語のみ
  • 初心者には難解な表現が多く、学習教材としては使いにくい
  • 学ぶより調べるための資料なので、入門には向かない

こんな人に向いている:ある程度学習が進んだ中級者以上、正確な仕様を確認したい人
こんな人には向いていない:プログラミング初心者

Oracle公式ドキュメントを見る →

▲ 目次に戻る

10サイト一覧比較表

上で紹介した10サイトを5つの軸で比較しました。

どれを選べばいいか迷っている方は、まずこの表で目的に合うサイトを絞り込んでみてください。複数のサイトを組み合わせて使うのも効果的な方法です。

サイト名 無料範囲 難易度 日本語 学習スタイル 向いている目的
侍テラコヤ Java基礎 初級 テキスト+演習 趣味・基礎習得
Code Lesson 基礎〜中級 初〜中級 ロードマップ 就職・転職
Progate 変数〜条件分岐 初級 スライド+演習 概念理解
paizaラーニング Java入門編 初〜中級 動画+コーディング スキルアップ
ドットインストール 一部のみ 初〜中級 3分動画 隙間時間学習
freeCodeCamp 全て無料 初〜上級 △(英語) テキスト+演習 グローバル志向
Udemy 一部のみ 初〜上級 動画 実務スキル習得
Codecademy 一部のみ 初〜中級 △(英語) インタラクティブ 基礎固め
Let’s プログラミング 全て無料 初〜中級 テキスト 文法の辞書的利用
Oracle公式 全て無料 中〜上級 ×(英語) リファレンス 仕様確認

Java学習サイトの選び方【失敗しない5つの基準】

とりあえず評判がいいサイトを選べばいい、というのは失敗の元です。

自分のスキルレベル・目的・学習スタイルと合っていないサイトを選ぶと、途中で挫折しやすくなります。この5つの基準を確認してから選ぶと、自分に合うサイトが見つかりやすくなります。

自分のスキルレベルに合ったサイトを選ぶ

プログラミングが完全に初めての人と、すでに他の言語を学んだことがある人では、合う教材が大きく異なります。

完全初心者にはProgate・侍テラコヤのような視覚的にわかりやすい入門サイトが向いています。他の言語経験者であれば、Let’s プログラミングのようなテキスト系でJavaの文法差分を素早く確認する方が効率的です。

まず自分がどのレベルに当たるかを正直に判断することが、サイト選びの第一歩です。

学習の目的に合ったサイトを選ぶ

転職・就職が目的ならCode LessonやUdemyのように実務レベルまでカバーするサービスが向いています。趣味やスキルアップが目的なら、侍テラコヤやpaizaラーニングでコツコツ進めるスタイルが合うでしょう。

目的が曖昧なままサイトを選んでも、途中で方向性に迷い挫折しやすくなります。なんのために学ぶかを先に明確にしてからサイトを選ぶことが大切です。

自分に合った学習スタイルで選ぶ

動画派・テキスト派・インタラクティブ派など、学習スタイルは人によって異なります。

動画が好きならpaizaラーニングやUdemy、テキストで読んで理解するタイプならLet’s プログラミング、実際にコードを書きながら覚えたいならProgateやCodecademyが向いています。自分に合わないスタイルの教材は、内容がよくても続きにくいため注意が必要です。

無料でどこまで学べるかを確認する

無料と書いてあっても、実際に使える範囲には大きな差があります。

侍テラコヤ・Let’s プログラミング・freeCodeCampは幅広い範囲が無料ですが、ProgateやドットインストールはJava基礎〜入門の一部のみ無料です。無料で始めたら途中から急に課金が必要になった、という状況を避けるために、事前に確認しておきましょう。

更新頻度をチェックする

Javaは定期的にバージョンアップが行われており、古い教材だとJava 8や11ベースの内容が混在していることがあります。

特にドットインストールの一部動画には2019年以前のものがあり、現在の仕様と一部異なる場合があります。2024年以降に更新されているサイトを優先的に選ぶと安心です。

目的別おすすめの学習サイトの組み合わせ

1つのサイトだけで全ての学習を完結させようとすると、どこかで限界が来ます。

目的に合わせて複数のサイトをうまく組み合わせることで、より効率的にJavaを習得できます。以下に転職・副業・趣味それぞれの目的に合わせた組み合わせを紹介します。

転職・就職目的の人には

Code Lesson + Udemyの組み合わせがおすすめです。

まずCode Lessonでロードマップに沿って基礎を学び、その後UdemyでSpring BootやWebアプリ開発など実務直結のスキルを身につけます。

転職を目指すなら、学習と並行してプログラミングスクールの無料体験を活用するのも転職成功率を高める近道です。求人数・年収・必要スキルなどの詳細はJavaエンジニア転職完全ガイドでまとめているので、目標設定の参考にしてみてください。

副業・フリーランス目的の人には

paizaラーニング + Udemyがおすすめです。

paizaラーニングでスキルランクを上げながらコーディング力を鍛え、Udemyで副業案件に直結するSpring BootやServletの技術を学びます。

副業案件の多くはWebアプリ開発なので、フレームワークの扱い方まで習得しておくと案件獲得がスムーズになります。フリーランスとしての単価相場や案件の取り方はJavaフリーランスエンジニアの年収とWeb相場で解説しています。

趣味・スキルアップ目的の人には

侍テラコヤ + ドットインストールの組み合わせが続けやすいです。

侍テラコヤで基礎を固めながら、ドットインストールで3分動画を活用して隙間時間にも学習を進められます。

趣味としてゲームや便利ツールを自作したい場合は、基礎が固まった後にUdemyのAndroidアプリ開発コースに進むと目標が明確になります。

Java学習の進め方|初心者が迷わず進める8ステップ

Javaを独学で学ぶ際は、順番を間違えると文法はわかるけどアプリが作れないという状態に陥りがちです。

最初に正しい順番を把握しておくだけで、挫折するリスクが大幅に下がります。以下の8ステップを参考に自分の目的に合ったペースで進めてください。Javaの独学を始めるにあたっての具体的な準備方法はJava独学の始め方と挫折しないコツもあわせて参考にしてください。

STEP 1〜4:基礎から中級へ

STEP 1:学ぶ目的を決める
転職したい・Androidアプリを作りたいなど、ゴールによって使う教材や学ぶ内容が変わります。最初に目的を明確にしておくことで、余計な寄り道が減ります。

STEP 2:環境構築をする
JDK(Java Development Kit)のインストールとエディタの設定を行います。Progateや侍テラコヤなどブラウザで完結するサービスを使えば、環境構築なしで学習を始められます。

STEP 3:基礎文法を学ぶ
変数・データ型・条件分岐・ループ・配列・メソッドの基本をひと通り学びます。2〜4週間を目安にしましょう。

STEP 4:オブジェクト指向を理解する
Javaの核心はオブジェクト指向です。クラス・インスタンス・継承・ポリモーフィズムの4つの概念を理解できると、Javaの本質がつかめます。最も躓く箇所なので1〜2週間かけてじっくり取り組みましょう。

STEP 5〜8:実践と応用へ

STEP 5:ライブラリ・フレームワークを学ぶ
転職・Web開発目的ならSpring Boot、Androidアプリ目的ならAndroid SDKを学び始めます。

STEP 6:目的に応じた周辺知識を学ぶ
Web開発ならSQL・HTML/CSS・HTTP通信の基礎。必要なものを必要な分だけ、目的に絞って学びましょう。

STEP 7:開発の流れを学ぶ
Git・GitHubの使い方、テストの書き方、デバッグの方法など実務で必要なスキルを学びます。

STEP 8:実際にアプリを作る
TODOアプリ・家計簿アプリなど小さなものから始めると達成感が得られ、学習継続につながります。完成したものをGitHubに公開すれば転職活動のポートフォリオにもなります。

Javaを学ぶときに気をつけたい3つのポイント

Javaを独学で学ぶ際に多くの人がつまずく落とし穴があります。

事前に知っておくだけで対処しやすくなります。特にオブジェクト指向とバージョンまわりは後回しにすると後で必ず問題になるので、最初から意識して進めてください。

オブジェクト指向を軽視しない

変数やループは理解した、次に進もう、とオブジェクト指向を浅く学んで先に進んでしまうと、後で必ず壁にぶつかります。

クラスと継承の概念がわかってこそ、Javaらしいコードが書けるようになります。理解が曖昧なままのときは、同じ内容を複数のサイトで繰り返し学んで定着させましょう。

クラスとインスタンスをスラスラ説明できるレベルになってから次のステップへ進むのが理想です。

Javaのバージョンに注意する

現在の長期サポート版(LTS)はJava 21です。

一部の学習サイトはJava 8や11を前提とした内容が混在しており、APIや文法の一部が現在のバージョンと異なる場合があります。業務・転職目的であればJava 11以降に対応しているサイトや教材を選ぶと安心です。

学習サイトや教材の信頼性を見極める

個人ブログや非公式まとめサイトの中には、情報が古かったり誤っていたりするものがあります。

文法や仕様の確認はOracle公式ドキュメントを最終的な正としましょう。学習サイトは学ぶための入り口として使い、不明な点は公式で確認する習慣を持つことが大切です。

Java学習サイトと併用したい!おすすめの+α教材3選

学習サイトだけでは補いきれない部分を、書籍・アプリ・動画でカバーすることでJavaの理解がより深まります。

特にサイトで読んでもよくわからなかった箇所は、別メディアの教材で改めて学ぶと急に理解できることがあります。

Javaの理解を深めるなら書籍がおすすめ

スラスラ読めるJavaふりがなプログラミングは、コードにふりがなを振るというユニークな形式で、コードを読む力が自然に身につきます。

初心者がJavaの文法を視覚的に理解するのに向いており、学習サイトで概念を学んだ後に書籍で深めるという使い方が効果的です。

スキマ時間に学ぶならプログラミングアプリ

スマホで隙間時間に演習問題を解けるアプリを活用すると、通勤・休憩時間も有効な学習時間に変えられます。

paizaのスキルチェック問題はランク制で継続しやすく、LeetCodeのJava問題は実力を客観的に測るのに役立ちます。毎日10分でも続けるという習慣が、長期的な学習継続の鍵になります。

実践感覚で覚えるならYouTube講座

テキスト系の教材でイメージが掴みにくかった概念も、YouTubeの解説動画で視覚的に理解できることがあります。

Java入門・オブジェクト指向わかりやすく、などで検索すると、丁寧な解説動画が多数見つかります。無料で実践的な内容まで学べる動画も多いため、ぜひ活用してみてください。

よくある質問(FAQ)

Java学習を始める前・学習中によく聞かれる質問をまとめました。

自分と同じ疑問が載っているかもしれません。確認しながら読んでみてください。疑問が解消されることで、学習をスタートするハードルが下がります。

Q. Javaは独学でどのくらいの期間で習得できますか?

目的と1日の学習時間によって大きく異なります。

プログラミングの基礎を理解するレベルなら1〜3ヶ月が目安です。転職・就職できるレベルを目指すなら、毎日2〜3時間の学習で6〜12ヶ月かかることが多いです。以前に他の言語を学んだ経験がある場合はより短くなる傾向があります。

Q. 完全無料でJavaをマスターできますか?

基礎〜中級程度なら完全無料で習得できます。

侍テラコヤ・Let’s プログラミング・freeCodeCampなど完全無料で使えるサイトが複数あります。ただし、転職・就職を目指す実務レベルまで到達するには、Udemy(セール時1,500円〜)の活用やプログラミングスクールの利用が現実的に有効です。

Q. JavaとKotlin、どちらを学ぶべきですか?

Androidアプリ開発が目的ならKotlinが現在の主流です。

ただし、Javaは転職市場でのニーズが依然として高く、Webバックエンド・業務システムなど幅広い用途があります。迷っているならJavaから始めてオブジェクト指向の基礎を固め、その後KotlinやSpring Bootに移行するルートが最も無駄がありません。

Q. Java 8とJava 21、どちらで学べばいいですか?

これから学ぶならJava 17以降(現在のLTS版はJava 21)で学ぶことをおすすめします。

Java 8は企業の既存システムで今も使われていますが、新規開発では17以降が主流になっています。使うサイトの対応バージョンを確認してから学習をスタートしましょう。

Q. 環境構築が難しくて進めません。どうすればいいですか?

環境構築は初心者が最初にぶつかる大きな壁の一つです。

まずはProgateや侍テラコヤなどブラウザ上でコードが書けるサービスを使って学習を進めましょう。ある程度Javaの基礎が理解できてからローカル環境を構築する順番でも全く問題ありません。EclipseやIntelliJの導入手順はYouTubeに分かりやすい動画が多く公開されています。

まとめ

2026年現在、Javaを無料で学べる環境は非常に充実しています。なお、Javaの特徴・将来性・年収など言語全体の基礎知識はJavaとは?特徴・できること・将来性・年収・学習方法を初心者向けに徹底解説でまとめているので、まだ読んでいない方はそちらも参考にしてください。

今回紹介した10サイトはどれも実績のある優れたサービスですが、自分のスキルレベル・目的・学習スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

迷ったときの選び方をまとめると、完全無料で基礎から始めるなら侍テラコヤ、動画で直感的に学ぶならpaizaラーニング、体系的なロードマップで進めたいならCode Lessonがおすすめです。

どのサイトが正解というわけではありません。自分のペースで続けられることが何より重要です。まずは1つのサイトを選んで、今日から学習をスタートしてみてください。